FAQ よくある質問

CBD(Cannabidiol)とは?

CBDは、麻(ヘンプ)に含まれる100種類以上あると言われているカンナビノイド(植物性ポリフェノール)の一つで、近年の研究によって、私達の健康と密接な関係がある成分であることが判明しました。

ヒトの身体には「エンドカンナビノイドシステム(ECS)」という神経や免疫バランスを調整する機能が備わっており、外からCBDを補うとECSが活性化され、エイジングケアや辛い休息トラブルケアに役立つとされています。

CBDは、日本ではまだ知名度が低い成分ですが、欧米では正にレジリエンスをサポートする日々のベースサプリメントとして注目され、ウェルネスケア製品としてその地位を確立しています。

CBD原産国・製造国はどこですか?

アメリカ・オレゴン州のオーガニックファームで育ったヘンプから抽出したCBD原料を輸入し、日本国内にて商品を製造しております。

日本の安全基準をクリアした製品となっておりますので、ご安心の上、お召し上がりください。

AliviolのCBDはアイソレートですか?

私達のCBDは、麻に含まれる豊富な栄養成分を可能な限りそのままの形で製品にしたいという考えの下、日本では扱いずらいとされている「ブロードスペクトラムCBD」と呼ばれる特別な原料を使用しています。

ブロードスペクトラムCBDとは、CBD以外のレアカンナビノイドと呼ばれるCBN・CBGや、香気成分のテルペンなど、麻に含まれる豊富な栄養成分を残しながらも、違法成分THCやクロロフィル、重金属などを選択的に除去する必要があり、高い抽出技術が求めらるためCBDアイソレートと呼ばれる単一原料の2〜3倍と高価であるのが特徴です。

また、ブロードスペクトラムと言っても、そこに明確な規定があるわけではないため、ブロードスペクトラムCBD原料の中でも、マイナーカンナビノイドやテルペンを殆ど含まない原料や、一部の各アイソレートやテルペンを合成して、ブロードスペクトラム製品を販売している製品が多いのが現状です。

その背景には、日本の厳しい法律や技術的な問題をクリアする必要がある為で、海外のCBD製品のように、日本の安全基準をクリアしながらも、いわゆるフルスペクトラムCBDと呼ばれる、麻の豊富な成分を含んだ製品に匹敵する製品を日本でみつけるのは困難です。

だから私達はその問題に真摯に向き合い、原料調達から製品化までをほぼワンストップで行う体制を作りました。

出どころ不明な安価なCBD原料を買うことも、OEMで模造品を製造することは難しいことではありません。ただし、そういった利益重視の商品は、価格と品質が見合わないことも多いのではないでしょうか。

Aliviolは、麻本来の力を出来るだけ引き出すために、原料選びから妥協しません。

弊社では、医薬品グレードのCBDアイソレート製品の取扱もありますし、アイソレートを否定するつもりは毛頭ございませんが、Aliviolの製品は、このように強い理由によって、ブロードスペクトラムCBD原料に拘っています。

他のCBDでは体感できなかったという方は、是非、Aliviolの製品をお試しください。ここまでお伝えしている、その理由を、その違いを、ご理解いただけるはずです。

低価格で提供できる理由は?

Aliviolでは、独自のパートナーシップにより、CBD原料調達から、商品企画・販売までをほぼワンストップで行っております。

通常、日本製のCBD製品であれば、数社、商社やOEM企業を介して商品化が行われますが、ワンストップ体制のAliviolでは、それら中間マージンが発生しません。

余計な中間マージンが発生しないため、高品質・低価格が実現しております。

Aliviolの商品は安全ですか?

Aliviolの運営会社EsVedraは、日本カンナビノイド協会、及び、日本臨床カンナビノイド学会会員として、常にカンナビノイド(CBD)の最新情報を収集し、CBD製品において、トレーサビリティ性・品質・成分分析テストを積極的に行い、製品の安全性を追求しております。

また、取扱実績が安全性の証明になるわけでは御座いませんが、Aliviolの製品は、食品の品質管理チェック機関を持つ阪急百貨店にて取り扱われた実績や、病院内雑誌(TVホスピタル)でも紹介された実績が御座います。

Aliviolの製品は、国内の製薬会社をはじめとしたパートナー企業の協力によって、日本の安全基準に準じて、商品化しておりますので、安心の上、お召し上がりください。

第三者分析機関を教えてください。

当社では、安全性を担保するために、日本国内での分析体制を強化しております。

1.米パートナー企業による日本適合原料(茎種由来)の選定・成分検査

2.厚生労働省届出認可・税関検査
(成分分析表・宣言書・製造工程表・食品届提出)

3.国内検査 重金属・残留農薬分析検査
安全性が担保された食品グレードのCBD原料のみを選定

4.製品製造後、国内検査 日本カンナビノイド協会 CBD定量検査、及び、
厚生労働省指定分析機関ユーロフィンによるCBD・THC定量検査

5.国内、国外の第三者分析機関の検査を重ね、
安全性の担保が確認できた製品のみ販売

THC非検出の製品である事は勿論、 日本の法律を厳守した製品をお客様にお届けする為、コンプライアンス体制を強化しております。

商品化した後も、厚生労働省指定の分析機関ユーロフィンや日本カンナビノイド協会などの第三者機関にて、違法成分THCをはじめ、残留農薬や重金属分析を行い、安全性が確認できた製品のみをお届けしておりますので、どうぞ、安心してお召し上がりください。

CBDオイルとベイプの違いは?どちらがおすすめですか?

一般的にベイプの方が即効性がある反面、効果が短いとされています。CBDオイルやグミは、30分〜1時間かけてゆっくりと巡り、数時間持続する特性があります。

日本ではCBDに即効性を求められる方が多いですが、海外ではセルフメディケーションサプリメントとして、毎日、健康維持や栄養補給を目的として、少量のエディブル製品(オイルやグミなどの健康補助食品)が人気です。

日々の美容や健康、エイジングケアを目的とした場合はオイルを、タバコやお酒のような嗜好目的を含む場合は吸引タイプのサプリメントのベイプをおすすめします。

日本では持ち運びシーシャ、CBDを含まないベイプが流行っていますが、香りだけを楽しむそれらの製品と違い、吸いながら健康になる製品はCBD VAPEだけです。CBDベイプで禁煙に成功したという声も数多く聞きますので、喫煙習慣のある方はベイプを試されてはいかがでしょうか。

健康成分を豊富に含んだ、ボタニカル成分100%のAliviolのVAPEを是非お試しください。

一日の摂取量を教えてください。

通常、サプリメント成分は厚生労働省によって摂取上限値が定められているものですが、CBDは、そういった上限値は定められておりません。

一般的には健康維持の場合は毎日CBD10〜20mgを、生活リズムの改善やセルフケアに力を入れたい方は、毎日30〜40mgほどを推奨される場合が多いようです。

CBDは、加齢や日々の生活の中で低下したカラダのバランスを整えるサプリメントです。一度にたくさん摂るよりも、少量でも構いませんので、一定期間続けて摂ることを推奨いたします。

摂りすぎると副作用はありますか?

一般的な使用方法下において、CBDの副作用に関する報告は御座いません。万が一、摂りすぎてしまっても、害は御座いませんのでご安心ください。

ただし、CBDオイルに使用されているMCTオイルは、大量に摂取するとお腹を下す場合が御座います。また、吸引タイプのベイプは、吸いすぎると喉や肺に負担が掛かりますので、初めてCBDを摂取する方は少量からスタートして、少しずつ量を増やしながら、自分にあった適量を探してみてください。

子供やペットに与えても大丈夫ですか?

CBDは植物由来の安全なサプリメントです。お子さんやペットに与えても問題ありませんが、体が小さなお子さんや体温が高いペットは、CBDの効果が強く出る傾向がありますので、低濃度のCBDオイルを少量ずつ、様子を見ながら与えてください。

私の実家は、静岡県焼津市にある30年以上続くペットショップを営んでいます。子供の頃から犬や猫に触れ合い、今も大切な愛猫にもCBDを与えています。Aliviolでは、ペット用のCBD製品の取扱は御座いませんが、ペットとCBDへの思いは人一倍あります!

これまでに、ペット用CBDの販売歴が3年以上ありますので、ご不明点があればお気軽にご質問ください。お応えできる範囲でお応えいたします。

Aliviolの製品を直接購入できる店舗はありますか?

現在、東京都内の一部のショップにて、Aliviolの製品の取扱店が御座います。

詳しくは取扱店一覧ページをご確認ください。

聞きたいことが、よくある質問リストにない場合は?

お問合せフォームからご質問ください。